しあわせの とう

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★ルール

1.仲間を連れていく/可
2.アイテム持込/可
3.全99F
4.ボス/なし
5.店/あり
6.モンスターハウス/あり
7.ワナ/あり(落とし穴、ベトベトなど一部ワナは出ない?)
8.途中でポケモンが仲間に/なる
9.レベルは1から始まり、覚えたわざ、かしこさも初期状態からスタート
10.冒険を始めるとき、ゲームが記録される

★特徴

レベルは1からスタートしますが、アイテムは持っていけるし、仲間を連れていくこともできます。
よって、他のダンジョンとは違い、レベル1での能力や覚えるわざ、レベルアップの速さが重要です。
(とは言っても、アイテムを何も持ち込まず、リーダー1人で進んでも【きよらかな もり】よりはずっと簡単です。

難しさ、という意味での特徴はレベル1からスタートというだけですが、このダンジョンは
他のダンジョンでは仲間にならない(出てこない)ポケモンやえいようドリンクがたくさん出てくるので、
ポケモンコンプやステータスアップを狙っている人には重要なダンジョンになってきます。

仮にコンプリートを狙っていなくても、最初にパートナーとして選べるポケモン(16種)もよく出てきますし、
タウリン、ブロムヘキシンといったステータスを上げるアイテム(えいようドリンク)が多いのは魅力です。

★出現条件

【ならくの たに】をクリアすると出るようです。
(「ならくのたに」はポケモンエリア「みなみの ことう」を買い、「きたのさんみゃく」をクリアすると出現します)

★どのポケモンを選ぶべきか?

レベル1からスタートするので、レベル1の時点で弱いポケモンはやや使いにくいです。
また、レベルアップが遅かったり、良いわざを覚えにくいポケモンもあまり嬉しくないでしょう。
詳しいデータなどは、
ポケモン不思議のダンジョンwikiにいろいろ載っているので、参考にしてみましょう。

私が見たところだと、
フシギバナ
リザード
ピジョット
オニドリル
フーディン(初期能力が別格)
ミュウツー(仲間にするのがちょっときついか?)
ミュウ
イノムー
バンギラス
ライボルト

あたりが使いやすく、ちょっとがんばれば

バタフリー
ドードリオ
カクレオン(笑)

といったあたりが使いやすいのではないかと思います。中には仲間になりにくそうなポケモンもいますが…

ただ、特徴のところでも書いたとおり、パワーアップアイテム(えいようドリンク)の類がたくさん出るので
最初の方さえ乗り切れれば、あとはどのポケモンでも全く無理ではなく、かなり進めるのではないかと思います。

★何を持ち込んでいくべきか?

何も持ち込まなくても大丈夫ではありますが、ポケモンやアイテムを持ち帰りたいなら
あなぬけのたま(定番?ポケモン目当ての場合)
飛び道具(ゴローンのいし、きのトゲ、ぎんのはり等)
しばりだま、バクスイだま、ワープだま、ふらふらだまのうち2つぐらい
セカイイチ、おおきなリンゴ(おなか最大値アップ!)
みとおしメガネ(重要)
リボン、スカーフ類(好きなものを1つ)
ふっかつのタネ(安全に行くなら!)

うーん、あまり特徴ないですね^^

ワープのタネ、しゅんそくのタネはたくさん落ちていますので特に持ち込まなくても大丈夫でしょう。
れんけつばこ、あなぬけのたま、ふっかつのタネもたまに落ちています。
せっちゃくのワナ(ベトベトのワナ?)は見なかったので、せんたくだまはたぶんいらないでしょう。

★フロア別攻略

実は、良いポケモンを選んでアイテムを持ち込んでいけばあまり怖いことはありません…(^_^;)

50F〜
 だいぶ強い敵が出てくるので、危険を感じたらワープのタネやしゅんそくのタネなどを使ってどんどん逃げましょう。
 また、硬い敵(何度叩いても倒れない、ダメージが当たらない)からも、早めに逃げた方が得です。
 特に、マリルリがやたら硬い気がします。グランブルも時間がかかります。
 ただし、経験値もけっこうもらえるので、余裕がある時はどんどん敵を倒し、アイテムを集めたほうが良いでしょう。

80F〜
 さすがに危険も増えてくるので、クリア優先ならどんどん降りていくべきです。

★何も持ち込まない場合

さて、不思議のダンジョンと書いてあるからには何も持ち込まないでチャレンジしてみたくなるのが人情です。
使うポケモンは、いろいろ試してこれは!と思えるものを使いましょう。

しかしこのダンジョンでは、持ち込みなしでちょっとシビアにはなるものの、えいようドリンクのおかげで
そこまで無茶なバランスではありません。
前半でしっかりアイテムを集め、ポケモンを強化しつつ進めば何とかなるでしょう。
アイテムだけでしのぎきるのは大変なので、有力なわざは必要です。
ピーピーマックスは出にくくはありませんが、大量に出るアイテムではないので
うまく配分を考えて進みましょう。ただし
ケチっての無理は禁物です。

50F以降の場合、ヘタにわざをケチるとすぐに危険な状態になり得ます。
しかし、全ての敵にわざを使うと持たないので、
 「階段の位置がわかる場合」
 「つよさが戻る床」の位置がわかる場合
 「みとおしメガネなどでフロアの状態がわかり、眠らされたりしても安全な場合
のような場合に限って、わざを温存しながら戦っても良いと思います。

ふっかつのタネを手に入れたら、仲間を増やすのはあまり好ましくありません。
ずっとリーダーだけで進んだほうが、ドリンクも集中投与できるしふっかつのタネも消費しにくいので有利です。
仲間を引き連れるのは、わざを温存したい(けど経験値は稼ぎたい)最初のころが一番適切です。

●具体的にどうするか?
私は仲間にしたポケモンが少ないので
レベル1での能力と、レベルアップの速さに期待してフシギバナでクリアしました。

○フシギバナ特徴
・レベルアップが早く、レベル1の能力もそこそこ
 →序盤ではほぼ無敵です。なきごえ、やどりぎのタネはすぐ覚えるので最初のうちにどんどん使いましょう。
・つるのムチがそこそこ強力
・終盤のカギとなる「ねむりごな」習得

進め方ですが、
 レベル1〜9 なきごえ、やどりぎのタネをどんどん消費
 レベル10〜14 わざはできるだけ温存(経験値は仲間ポケモンのを使ってかせぐ)
 レベル14〜 しあわせのタネはここまで温存、これ以降、レベルが上がった直後に使う
こんな感じです。

○わざ推移
初期状態
 「たいあたり」「なきごえ」「やどりぎのタネ」「つるのムチ」(なきごえとやどりぎのタネは優先して使い、覚えたら上書き)

なきごえは、つるのムチを覚えるまでに使い切ります。
 「たいあたり」「やどりぎのタネ」「つるのムチ」「つるのムチ」

次にやどりぎのタネを優先的に使い切り、適当なわざマシン(やつあたり以外)を使います
 「たいあたり」「α」「つるのムチ」「つるのムチ」
 α=めざめるパワー、からげんき等が主軸

わざマシンが尽きたら、最後まで使える「やつあたり」(45ダメージ固定)を投入します。その後は「たいあたり」を優先消費。
 「たいあたり」「やつあたり」「つるのムチ」「つるのムチ」

ねむりごなを覚えたら、体当たりを消します。
 「ねむりごな」「やつあたり」「つるのムチ」「つるのムチ」

このやり方の場合、カテキンは、つるのムチに使うしかないでしょう。
 「ねむりごな」「やつあたり」「つるのムチ+1」「つるのムチ」

終盤では敵が硬く、つるのムチのダメージが通りにくいので
 「ねむりごな」「やつあたり」「やつあたり」「つるのムチ+2」
 などという配分も有り得るでしょう。使用回数と威力のバランスが重要です。

○フロア別
1F〜
 アイテムを稼ぎ、ステータスを上げておくフロアです。ピーピーマックスを消費するのは早くても20F以降になるでしょう。経験値かせぎは仲間ポケモンのわざを利用します。

30F〜
 ねむりごなの消費はそこそこ押さえ、うまく飛び道具、つるのムチを使って立ち回りましょう。

50F〜
 基本的にねむりごな+他のわざ、という形で倒していきますが、ねむりごなだけが消耗していくので、飛び道具も上手く使います。基本的にピーピーマックス2〜3本ぐらいは残したいところです。

80F〜
 余裕はあまりないので、ねむりごなで眠らせて全力で叩きます。飛び道具や逃げアイテムさえうまく使えれば、ピーピーマックス1本で大体8〜10フロアは粘れるでしょう。

99Fの階段を進めばクリアです。

○アイテム関連
基本的な持ち物
 ピーピーマックス(アイテムが限界でない限り、できるだけ。5本あれば十分か)
 モンスターハウス用に使うふしぎだま(ふらふら、バクスイ、ワープ、かんつうなど)5個程度(2〜8個ぐらい)
 ワープのタネ(よく拾えるので、2つ持っていれば大体足ります。
ピンチになりそうな時はまずこれを。)
 しゅんそくのタネ(1対1に強いです。どんどん使うアイテム)
 飛び道具3〜4種類(残り数の少ないものはどんどん使い、アイテム欄を空けていきます)
 ふっかつのタネ(できるだけ温存)
 おおきなリンゴ(余ったアイテム欄)

装備(ポケモンの持ち物)
 みとおしメガネがベストですが、しあわせリボンや序盤のパワーバンダナ、スタミナリボンなどもそこそこ役立ちます。出たものを有効に使っていきましょう。

食料は持たなくても何とかなりますが、最初のうちはアイテムに余裕があれば持ち、おなかの最大値を上げておきましょう
えいようドリンクはできるかぎり回収し、フシギバナに使っていきます。50Fまでのステータス強化でそれ以後がだいぶ楽になります。
れんけつばこは必要ありません。20Fぐらいまでなら経験値かせぎに使っても良いでしょう。
ポケ(お金)はできるだけかせぎ、ひきよせのたまはドロボウに使い、しあわせのタネやえいようドリンク等を買えるようにしておきましょう。

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